Impinj Speedway Revolution(IPJ-R700-441, IPJ-R700-341, IPJ-R700-241)
¥363,000 JPY
Impinj Speedway リーダーファミリーの機能をもとに本体内外の設計を一新。RAIN RFIDタグをより高速かつ正確に読み取れるようになったことで、Impinj R700の性能が向上。
UHF帯 RAIN RFID高出力リーダ/ライタ
Impinj社製R700 RAIN RFIDリーダーは、高いパフォーマンスと信頼性を必要とするグローバルな企業展開をサポートするように設計されています。Impinj社製R700リーダーは、最高の受信感度、最速のネットワーク接続、および次世代IoTソリューション向けの強力なエッジ処理により、業界をリードするパフォーマンスを提供します。
IoT開発者は、開発者に優しいAPI、用途の広い標準化された接続、最大32台のアンテナサポートを使用して、カスタマイズされたソリューションを簡単に構築および展開できます。
- 最高の受信感度で、低い送信電力でより速くより正確な読み取りを可能にし、読み取りゾーンを制御します。
- IoTソリューションの開発と展開を簡素化します。
- セキュアでアップグレード可能なLinux OS: エンタープライズグレードのセキュリティと信頼性を実現します。
- エンタープライズアプリケーションでの大量のRAINデータの高速処理能力を持ちます。
- RESTful APIを使用してIoTアプリケーションに簡単に接続し、一般的なIoTデータ転送技術をサポートします。
- 衝撃に耐える頑丈な鋳造アルミニウム筐体。
- ギガビットイーサネット接続は、データのボトルネックを防ぎ、遅延を低減します。
- 最大32台のアンテナをサポートすることで、大規模なシステム展開が容易になります。
- 標準コネクタで外部周辺機器を豊富にサポートします。
Impinj IoT デバイスインターフェース
Impinj IoTデバイスインターフェイスには、リーダー構成のRESTAPIとWebUIが含まれており、それぞれがIoT開発者がアプリケーションを簡単に接続してデバイスを設定および制御しRAINデータを処理できるようにします。Impinj IoTインターフェースは、HTTPストリーミングやMQTT出力など、業界標準のデータ形式とプロトコルをネイティブでサポートしているため、IoTプラットフォームと統合するソリューションを迅速に設計しながら拡張が容易になります。(Impinj R700 RAIN RFIDリーダー、ImpinjR700ファームウェアバージョン7.6以降)
Impinj R700 製品仕様
空中線インターフェース | GS1/EPCglobal UHF Class 1 Gen 2 / ISO 18000-63 / RAIN RFID 準拠 |
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動作周波数 | JAPAN:916-920MHz ETSI:865-868 MHz、ETSI: 915-921 MHz FCC: 902-928 MHz |
アンテナ接続 | 4ポートRP-TNC |
RF出力 | +10~30 dBm (PoE) +10~33 dBm (PoE+) |
感度 | -92dBm |
リターンロス | 10dB min |
読取速度 | 1100/秒 |
ネットワーク | 10/100/1000BASE-T (RJ-45) 、PoE (802.3af)、PoE+(802.3at)with LLDP |
USB | ホスト(タイプA)ポート x 3、マイクロ x 1 |
GPIO | 3出力、2入力 サポート |
外形寸法/重量 | 幅 21.5cm×奥行18.7cm×高さ3cmm / 0.96kg |
使用温度条件 | -20°C ~- 50°C |
保管温度条件 | -20°C ~- 70°C |
使用/保存温度条件 | 5% ~ 95% (結露なきこと) |
防塵防滴 | IP50 |
耐衝撃 | MIL-STD810G |